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第11話 自分が主人公になれる小説① の巻

さて今日は私の好きな本の話でもしてみようかと。

みんな同じかもしれませんが、ぶっちゃけ面白きゃなんでもいいんです。
アニメ・文学・恋愛・エロ・ドラマや映画の小説化したやつでもなんでもいいんです。面白きゃね。
その中でも特に好きな小説家をピックアップしてみようと思ふ。

まず第1回は高畑京一郎。

第1回電撃ゲーム小説大賞に『クリス・クロス 混沌の魔王』でデビュー。いきなり金賞を受賞しハードカバーの小説が発売される。初版はすぐ売り切れ、すぐさま2版3版と再販売される。ラジオドラマも始まりより一層その名を轟かせる。
初版を手に入れ読んでみると、序盤から物語にのめり込まされてしまった。
ストーリー全般の完成度の高さは言うまでもなく、着眼点・展開のもっていき方・読者に想像させる表現技法までもがとても上手い。ファンタジーという仮想現実のお話なのに読者は簡単にその光景を頭に思い浮かべることができる。
結末をむかえても、「結局みんなは死んでしまったのか?」「ラスボスはどうなったのか?」など疑問を解決させずにミステリックなまま終わらせている。

次に出版した『タイム・リ-プ あしたはきのう 』もまたハードカバー本が売り切れ続出となる人気っぷり。意地でも初版を買う私でしたw
簡単に言うとタイムトラベルの話なんですが、これまた複雑!1週間という期間を1日何度も行ったり来たりする主人公。一緒にタイムトラベルしてるわけでもないのに、主人公の話を聞いただけで推理し事件を解決に導く頭脳明晰なクラスメート。
この作品を読んだとき、当時の私には斬新で、何度も何度も読みかえした記憶があります。
本編中に「猫が扉をさがすやつ」とか「ラベンダーの香りを嗅ぐやつ」という記述から、ロバート・A・ハインラインや筒井康隆といった別のタイムトラベル小説を呼んでいる事が判明。そっちも読んだことがあり内容も知ってた私はちょっと作者に近親感を持ちましたw
ハードカバー版ではなかったのですが、文庫版のエンディングでクリス・クロスのラスボスが登場してます。

その後もダブル・キャストやHyper Hybrid Organizationなどを執筆し、根強い人気を保っています。
ハードカバー本は知り合いに貸したりして、いつの間にやら消息不明ですが、それでも全巻なんども読みました。
是非一緒に酒でも飲んで、どんな人間か知りたい作者の1人です。
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  1. 2005/05/31(火) 10:16:17|
  2. 駄文・日記とか
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  4. | コメント:3
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